HERE WE GO!(嵐)- Utapedia

HERE WE GO!

HERE WE GO!」は、2002年7月17日に発売された、の2ndアルバムである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 外部サイト

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概説

1stベストアルバム「嵐 Single Collection 1999-2001」から約2か月ぶりのアルバムである。

1stアルバム「ARASHI №1 (ICHIGO) -嵐は嵐を呼ぶ-」から約1年半ぶりのオリジナルアルバムである。

既発曲は、7th~8thシングルである。

メンバー・櫻井翔がSHOW名義でRap詞を務めた初の作品である。また、本作以降、大野智以外のメンバーがソロパートを担当するようになった。

一部楽曲の演奏は、アメリカ・ニューヨークのスタジオミュージシャンによって録音されている(海外ミュージシャン演奏の路線は、7thアルバム「Time」まで続いた)。また、マスタリングは、米国のエンジニア・Bob Ludwig[Gateway Mastering Studio]が務めた。

初回生産限定盤・通常盤の2形態で発売された。


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楽曲一覧

  1. Theme of ARASHI[04:51]

作詞:岩田雅之/Rap詞:SHOW/作曲・編曲:岩田雅之・Larry Hochman

    Theme of ARASHI part1 [詳細]

    Theme of ARASHI part2 [詳細]

 櫻井翔が初めてRap詞(サクラップ)を担当した楽曲。壮大・綺麗なオーケストラが高らかに響くpart1と、軽快・陽気なRapを歌うpart2で構成されている(上記のミュージシャンクレジットは[詳細]で展開可能)。「俺ら嵐が時代を攫う」とグルーヴィーに宣言した、本作に対する期待が増す非常にクールな楽曲である。個人的には、曲全体の豪華な音色が好きである(part1は管弦楽器が、part2はコーラス・ドラムが特に好きである)。尚、一部サクラップのフレーズは、後発の楽曲(「COOL & SOUL」「Come Back」)にも登場した。


  1. Easy Crazy Break Down[03:45]

作詞:戸沢暢美/作曲:Michael Clauss・Clas Wrigsell/編曲:鈴木雅也

 フジテレビ系「第33回春の高校バレー」イメージソング。「ナイスな心意気」を作詞した戸沢暢美が作詞を務めた。ベースと久米康隆演奏の低音ギターが魅力の楽曲。絶望が蔓延する街で眩しいRunnerに遭遇した主人公を描いている。過酷な状況でも諦めない愛しい人を描写した、不撓不屈の精神を表現したクールな楽曲である。個人的には、編曲・鈴木雅也が手掛けたダークアレンジが好きである。また、岩田雅之高橋哲也が歌うサビの「Broken Down」と、サビの最後の力強い「Easy Crazy Broken Down」も好きである。


  1. 君は少しも悪くない[04:50]

作詞:戸沢暢美/作曲・編曲:岩田雅之

 前曲同様、戸沢暢美が作詞を担当した楽曲。アコースティックギターとシンセが魅力の不穏な楽曲で、彼氏の「僕」とのキスの最中に着信を待つ彼女の「君」と、そんな「君」は少しも悪くないと自責する「僕」の姿を儚げに描いている。終わらせたいけど終わらせたくない「僕」の未練を描写した、食欲不振と不眠を引き起こす鬱々としたラブソングである。個人的には、行為の様子を連想させる暗い音色と、作曲・編曲・プログラミングの岩田雅之の目立つコーラスが好きである。


  1. Tokyo Lovers Tune Night[03:46]

作詞:久保田洋司/作曲・編曲:Charles Hodgkinson・Sagat Guirey・Kirk Zavieh

  • Programming:Charles Hodgkinson・Kirk Zavieh
  • Guitars:Sagat Guirey
  • Drums:Richard Spaven
  • Bass:Julian Crampton
  • Saxophone & Flute:Sam Frank
  • Keyboards:Dorian Forde・Charles Hodgkinson・Kirk Zavieh
  • Chorus:高橋哲也

 サックス・フルート・エレキギターの音から始まるジャズナンバー。青く輝く東京タワーが見える車中でキスを交わした二人の様子をグルーヴィーに描いている。宇宙と歴史が大きく動いた2002年の夜を描いた、エキゾチックでアクロバティックな音色が魅力のラブソングである。個人的には、曲全体の上品・優雅なジャズサウンドが好きである(特に、サビの直後で軽やかに鳴る鍵盤の音が好きである)。また、詳しく書かれた情景描写(「東京タワー」「コリアン・ストリート」「人工のビーチ」等)が印象に残った。


  1. a Day in Our Life[04:40]

作詞・作曲・編曲:SHUN・SHUYA

SHUN, SHUYA from スケボーキング by the courtesy of ORGANON/WARNER MUSIC JAPAN INC.

 2002年2月6日に発売された7thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。


  1. ALL or NOTHING Ver.1.02[05:08]

作詞:相田毅/Rap詞:SHOW/作曲・編曲:ZAKI

 2002年6月12日に発売されたライヴビデオ「ALL or NOTHING」の表題曲の新録ver.。メンバー全員のソロパートがある初めての楽曲となった(但し、大野智以外の4名はRapパートでの参加である)。メンバー・櫻井翔が手掛けたRapが魅力のヒップホップ。サビは嵐の分水嶺「a Day in Our Life」同様、Rapパートとヴォーカルパートの二段構成となっている。学生時代と「君」のことを想う「僕」の姿を描写した、暗いブラスと鍵盤の音が印象に残る楽曲である。尚、この楽曲は、4thベストアルバム「ウラ嵐マニア」Disc1にも収録された。


  1. 眠らないカラダ[04:33]

作詞:Takaaki Amamoto/作曲:Hiroshi Yamamoto/編曲:海と山本くん・安部潤

  • Programming:安部潤
  • Bass:宮下智
  • Trumpet:下神竜哉・奥村晶
  • Trombone:小坂武巳
  • Tenor Saxophone:山本一
  • E. & A.Guitar & Chorus:海と山本くん

 二宮和也がメロディー部分のソロパートを歌う初の楽曲。やり場なき思い・気持ちを抱えて俯きながら毎日を過ごす、歪んだ精神状態の「俺」を軽快・クールに描いている。見果てぬ夢を求め続けて街を彷徨う姿を歌った、暗鬱な夜の光景が浮かぶとてもグルーヴィーな楽曲である。個人的には、曲全体のファンクサウンドが好きである(特に、陽気で明るいブラスとアコースティックギターが好きである)。尚、この楽曲は、2ndベストアルバム「5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004」にも収録された。


  1. 君はいないから[04:45]

作詞:久保田洋司/作曲:寺田一郎/編曲:岩田雅之

  • Wood Bass:David Finck
  • Percussion:Bashiri Johnson
  • Alto Saxophone Solo:Aaron Heick
  • Programming & Chorus:岩田雅之

 海外ミュージシャン3名が演奏に参加した楽曲。恋人「君」と破局した男性の姿を描いている。街中で「君」を探してしまう寂しい姿を描写した、アルトサックスソロが魅力の非常に切ないバラードである。個人的には、詳しく書かれた情景描写(バイクとスケボー・できている空き地・一人で乗った観覧車・高速の真下の歩道橋・ボタンが一つはずれたシャツ・見つけた迷い猫の貼り紙・部屋のカギのキーホルダー)が印象に残った(「Tokyo Lovers Tune Night」を手掛けた作詞・久保田洋司の特徴ではないか思った)。


  1. IROあせないで[04:59]

作詞:戸沢暢美/作曲:飯田建彦/編曲:CHOKKAKU

  • Programming:CHOKKAKU
  • Drums:William "JUJU" House
  • E.Bass:William "Will" Lee
  • A.Piano:Philippe Saisse
  • Chorus:飯田建彦

 自身出演の森永乳業・エスキモー「ピノ」CMソング。編曲・CHOKKAKUの代名詞のブラスが魅力の楽曲で、愛する「君」のことを守りたいという切実な「僕」の思いを切なげに描いている。「この気持ち・勇気・火照りよ 色あせないで」と歌唱した、菫色と橙色の空が脳内に浮かぶラブソングである。個人的には、前述した明るいブラスと曲全体の若々しい歌詞、後奏で響く作曲・飯田建彦のコーラスが好きである。尚、この楽曲では、Smappies William "Will" LeePhilippe Saisseが演奏に参加した。


  1. 愛してると言えない[05:39]

作詞:戸沢暢美/作曲・編曲:長岡成貢

  • Programming:長岡成貢
  • Drums:Vinnie Colaiuta
  • E.Bass:William "Will" Lee
  • A.Piano:Philippe Saisse
  • E.Guitar:Ira Siegel
  • Chorus:田中耕作
  • Horn Section Scored by Tony Kadleck
  • Trumpet:Tony Kadleck・Bob Millikan
  • Alto, Tenor & Baritone Saxophone:Tim Ries
  • Trombone:John Wheeler

 自身出演のブルボン「プチシリーズ」CMソング。本作最長楽曲で、5thシングル収録曲「はなさない!」の長岡成貢が作曲・編曲を務めた(本作最短楽曲は「Easy Crazy Break Down」である)。ブラス & ピアノが印象的なアダルトジャズナンバー。他のヤツが好きな「君」に愛していると言えない「僕」をグルーヴィーに描いている。「不器用に今日を行こう」と若々しく青臭く歌った、海外スタジオミュージシャンが創り出すクールな楽曲である。個人的には、前奏・間奏・後奏で響く田中耕作の巻き舌が好きである。


  1. 星のFreeWay[04:41]

作詞:比留間徹/作曲・編曲:ZAKI

  • Programming:ZAKI
  • Drums:Omar Hakim
  • E.Bass:William "Will" Lee
  • A.Piano:Philippe Saisse
  • Tenor Saxophone:小池修
  • Chorus:岩田雅之

 ハワイ開催のファンミーティング「STAND UP HAWAII!」CMソング。ZAKIこと野崎昌利が作曲・編曲を担当した(ビクターエンタテインメント公式サイト より)。Omar Hakimのグルーヴィーなドラムの音から始まる楽曲。恋人「君」を助手席に乗せて車を走らせる「僕」の様子を軽快・クールに描いている。曲全体の岩田雅之のコーラスの声が特徴的な、星空の下の高速道路が脳内に浮かぶ楽曲である。個人的には、曲全体のジャジーな音色が好きである。また、高速道路を駆け抜けてゆく車が浮かぶフェードアウトが印象に残った。


  1. いま愛を語ろう[04:14]

作詞:六ツ見純代/作曲:飯田建彦/編曲:鈴木雅也

 メンバー・櫻井翔が歌唱するRapが印象に残る楽曲。恋人の「君」と愛を語ろうと意気込む「僕」を描いている。不器用なりに愛情・想いを伝える様子を描写した、相手を思慕する温かい感情が伝わるラブソングである。個人的には、アコースティックギターとヴァイオリンが響く打ち込みトラックが好きである(機械音でありながら、朗らかさと人肌を感じた)。また、深く愛し合う男女二人の姿が浮かぶ優しい歌詞と、飯田建彦高橋哲也が間奏で歌う「STILL LOVE YOU」も好きである。


  1. WOW!![04:36]

作詞・作曲・編曲:渡辺和紀

  • All Programming:渡辺和紀
  • E.Guitar & E.Bass:渡辺未来
  • Chorus:高橋哲也

 大野智主演舞台「テンセイクンプー ~転生薫風~」挿入歌。V6楽曲を手掛ける渡辺和紀が作詞・作曲・編曲・プログラミングを務めた。ドラムとコーラス・エレキギターとスクラッチが特徴の楽曲。ライヴに訪れたファンに対して「踊り狂え!」と煽っている。「腹の底から盛りあがろう」と勇ましい声で促した、攻撃的な音色・歌声に興奮必至の楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。尚、ベース & エレキギター演奏を務めた渡辺未来は、渡辺和紀の双子の弟である。


  1. ナイスな心意気[03:58]

作詞:戸沢暢美/作曲:飯田建彦/編曲:石塚知生

 2002年4月17日に発売された8thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)


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