概説
前作「Life goes on/We are young」から約4か月ぶりのシングルである。
1stベストアルバム「Mr.5」から約2か月ぶりのCD作品である。
2人体制初のシングル作品である。
荒谷翔大(yonawo)から楽曲提供を受けている。
初回限定盤A・B・通常盤・Dear Tiara盤の4形態で発売された(Dear Tiara盤は、ファンクラブ会員のみ購入可能な限定商品である)。
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楽曲一覧
- なにもの[03:43]
作詞:YAmai・タイラヨオ/作曲:YAmai/編曲:吉岡たく/管・弦編曲:村田陽一/コーラスアレンジ:YASU
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髙橋海人・森本慎太郎W主演ドラマ「だが、情熱はある」主題歌(第8~12話)。「気負わず今を楽しむこと」をテーマに掲げたジャズナンバーで、曲中では漫才の際に用いる「マイク」が登場している。「何者でもなくたって夢を描こう」と健気に励ました、日々の小さな幸せの積み重ねを歌った応援歌である。個人的には、2人の希望に満ちた未来を暗示した、情熱を秘めた歌詞とご機嫌なメロディー、上品・優雅な音色が好きである(ミュージシャンクレジットは、5thアルバム「ピース」のページを参照して下さい)。
- Magic of Love[04:49]
作詞・作曲:竹内雄彦/編曲:鈴木雅也
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初回限定盤A収録楽曲。「明日は明日の風が吹く」の竹内雄彦が作詞・作曲を務めた。心温まるストリングスが曲全体で響く楽曲。愛の意味をくれた「君」だけを想い続ける「僕」の姿を切なげに描いている。夢の中で永遠(とわ)に醒めない愛の魔法を描写した、快晴の空が脳内に浮かぶ温もりに満ちた楽曲である。個人的には、曲全体の朗らかな音色が好きである(クールサウンドが特長的な鈴木雅也の新たな魅力を感じた)。また、歌詞の内容が、脱退メンバー3人を想う残留メンバー2人の姿を描いているように感じた。
- Kiss & Kill[03:05]
作詞・作曲:荒谷翔大(yonawo)/編曲:Dr. Lilcom
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初回限定盤B盤収録楽曲。4人組の新世代バンド・yonawoのヴォーカル・荒谷翔大が作詞・作曲を、2ndアルバム収録曲「Focus」を手掛けたDr. Lilcomが編曲を務めた。ドラムとブラスとエレキギターがゆったりと鳴るスローナンバー。別れた最愛の「君」に対して、「キスして殺して」と懇願する女性の姿を描いている。「君」やこの世と永遠(とわ)の別れを告げる瞬間を描写した、自死の直前を描いたような非常に儚い楽曲である。個人的には、曲全体のメロウな音色と韻を踏むサビが印象に残った。
- アシタノカタチ[04:18]
作詞:EMI K.Lynn・成海カズト/作曲:成海カズト/編曲:児山啓介/コーラスアレンジ:YASU
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通常盤収録楽曲。ジャニーズ楽曲を多数手掛ける成海カズトが作詞・作曲を務めた(作詞はEMI K.Lynnと共作)。ドラムやギター・ピアノの音色が切なく響くミディアムバラード。何気なく有り触れた日々の愛しさ・有難さに気がついた「僕」の胸中を繊細・綺麗に描いている。「僕らは描いた未来を追いかけて行く」と優しく宣言した、2人体制に臨む決意を綴ったような楽曲である。個人的には、サビのフレーズ「僕らは昨日の自分を追い越して行く」が、「5人体制のKing & Princeを超えてみせる」と誓っているように感じた。
- 名もなきエキストラ[04:11]
作詞・作曲:花房遊/編曲:YASU
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通常盤収録楽曲。「なにもの」「アシタノカタチ」のコーラス・YASUが編曲の楽曲で、同級生の「君」に恋した「僕」の胸中を歌っている。「君の王子様になってもいいですか?」と朗らかな声で訊いた、名もなきエキストラからの昇格を宣言するラブソングである。個人的には、曲全体の王道バンドサウンドと、青春時代の片想いを綴った歌詞が好きである(学校を舞台とした青春片想い楽曲のお手本のような楽曲だと感じた)。また、表題曲を連想させる題名「名もなきエキストラ」も好きである。
- 話をしようよ[03:30]
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Dear Tiara盤収録楽曲。メンバーの髙橋海人が「海人」名義で作詞・作曲を担当、川端正美が7曲目の編曲を担当した。アコースティックギターとパーカッションがとても温かい楽曲。大切な「きみ」と愛や未来・夢の話がしたい「僕」を切なげに描いている。「地図のない道をきみと一緒に歩いていこう」と歌唱した、2人がTiaraに向けて贈った愛情溢れるラブソングである。個人的には、淹れた珈琲の香りが浮かぶ、曲全体の朗らかな音色・優しい歌声が好きである。
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