手をつなぎながら(SKE48)- Utapedia

手をつなぎながら

手をつなぎながら」は、2009年2月14日に初演を迎えた、SKE48チームSの2nd Stageである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 歌唱メンバー
  4. 演奏者
  5. 外部サイト

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概説

2009年2月14日初演。SKE48初のオリジナル公演である。

ファンからは「神公演」と好評を博すセットリストとなっている。

コンセプトは「等身大の姿」。徐々に売れ始めプロ化してきたAKB48との差別化を意識したセットリストとなっている(そのため、学園モノの楽曲が多い公演となっている)。

公演名「手をつなぎながら」には、「SKE48メンバーには、誰一人脱落せずに一緒に進んでいって欲しい」という、総合プロデューサー・秋元康の願いが込められている。

2009年6月28日からは、ユニットメンバーがシャッフルされている。

SKE48チームKⅡ、HKT48、HKT48チームH、AKB48峯岸チーム4、SKE48チームE、JKT48チームT、SNH48チームHⅡ、HKT48チームTⅡ、AKB48村山チーム4の公演でも使用。比較的汎用性の高い公演となっている。


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楽曲一覧

※ 解説は、2010年2月10日発売のスタジオ収録CD音源 を元に作成

  1. overture(SKE48 ver.)[01:01]

作曲・編曲:尾澤拓実/歌唱:TAZ


  1. 僕らの風[04:31]

作詞:秋元康/作曲:五戸力/編曲:草野よしひろ

 AKB48チームAの公演曲「あの頃のスニーカー」の五戸力の作曲楽曲。ベース・オルガン・エレキギターとドラムが魅力の楽曲で、「今 僕らは風になる」と明るい声で歌っている。「どんな夢や願いもきっと叶えられる」と思わせてくれる、喜びや希望・笑顔に溢れたとても快い楽曲である。個人的には、青い大空を彷彿とさせる前述の音色と、明るい未来を彷彿とさせる元気な歌声が好きである。尚、この楽曲を披露する際には、小道具としてタンバリンが使用されている。


  1. マンゴー№2[03:52]

作詞:秋元康/作曲:イイジマケン/編曲:Funta7

 松井珠理奈の「あ~マンゴー!№2!!」から始まる楽曲。軽快・愉快なエレキギターとパーカッションが特徴で、早く早く大人になりたい少女の「私」を描いている。語尾に何度も登場してくる「CHA CHA CHA」がとてもキャッチーな、聴くと思わず踊りたくなる陽気なポップナンバーである。個人的には、非常に明るい音色・歌声が好きである(特にサビの途中の「チュワッ!」と、2番Aメロの犬の鳴き声が好きである)。また、1949年発表の「マンボ№5」をオマージュした題名「マンゴー№2」も好きである。


  1. 手をつなぎながら[04:26]

作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:市川裕一

 本公演の中核となる楽曲。エレキギターと手拍子と大太鼓が魅力の楽曲で、厳しい授業の後で泣いて全てを諦めかけた「私」が、同じ制服の友に励まされる様子を描いている。二人の新入生が分け合った勇気や絆を描写した、入学式の頃に聴きたいとても朗らかな楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に前述の大太鼓と、SKE48メンバー同士の絆も感じられる歌詞が好きである)。

 尚、この楽曲は、小網準の作曲家デビュー楽曲である(公式サイト より)。また、SKE48の2ndアルバム発売に先駆けた劇場公演曲人気投票では8位を獲得、2ndアルバム「革命の丘」TYPE-BのDisc3に収録された。


  1. チャイムはLOVE SONG[03:51]

作詞:秋元康/作曲:白戸佑輔/編曲:野中"まさ"雄一

 堀崎翔の痛快エレキギターがとても気持ちいい楽曲。授業中に向かいの校舎の教室から異性の「あなた」の横顔を見る女生徒「私」を軽快・ポップに描いている。青春時代の片思いを明るく可愛く描写した、疾走感が印象に残る王道アイドルラブソングである。個人的には、曲全体の音色・歌声が好きである(特にサビの「ワン!ツー!スリー!」と前述したエレキギターが好きである)。尚、この楽曲の仮歌は、作曲の白戸佑輔が原曲キーで歌唱した。また、2ndアルバム「革命の丘」劇場盤には、この楽曲の研究生歌唱ver.が収録された。


  1. Glory days[04:56]

作詞:秋元康/作曲・編曲:伊藤心太郎

 ユニット楽曲。軽快・愉快な鍵盤楽器が印象に残る楽曲で、虚しさと切なさとやるせなさに葛藤する「僕」の胸中を詳らかに描いている。「じたばたしながらやりたいように生きて行こう」と歌唱した、生きることの意味を考えるきっかけをくれる楽曲である。個人的には、曲全体の音色と明るい「Glory days」、サビ直前の「G! l! o! r! y! Yeah!」が好きである。また、青春時代・思春期の心の内を描いた歌詞も好きである(特に、平和とは何かを考えさせられる2番Aメロの歌詞が印象に残った)。


  1. この胸のバーコード[04:42]

作詞:秋元康/作曲:青木真一/編曲:野中"まさ"雄一

 ユニット楽曲。ブラスとエレキギターの音色が虚しく聴こえる楽曲で、眠れなくて夜のコンビニへチャリで行った「私」の姿をとても切なげに描いている。成就できない片想いに苦しむ様子が伝わってくる、明るい5曲と対照的な非常に哀しいラブソングである。個人的には、虚無感に満ち溢れた音色が好きである(特に、間奏とCメロのギターソロが好きである)。また、胸の奥に秘めた異性への好意を「バーコード」に例えた歌詞と、散見されるコンビニ要素も好きである。


  1. ウィンブルドンへ連れて行って[04:10]

作詞:秋元康/作曲:Solaya/編曲:樫原伸彦

 ユニット楽曲。煌めくシンセが印象に残る非常に可愛い楽曲で、テニスラケットを脇に抱えて通学の電車に乗る「あなた」と、そんな「あなた」に密かに想いを寄せる「私」を描いている。「いつかは私をウィンブルドンに連れて行って…」と歌唱した、健気な声援「フレー!フレー!フレー!」に心が躍るラブソングである。個人的には、曲全体のポップで幼い音色・歌声が好きである(特に、Aメロで鳴るピアノとサビの女性コーラスが好きである)。


  1. 雨のピアニスト[04:39]

作詞:秋元康/作曲:吉富小百合/編曲:市川裕一

 ユニット楽曲。冷たい雨を連想させる重いピアノが特徴的で、やさしい言葉で「あなた」に突然別れを切り出された「私」をとても悲しげに描いている。愛した人に振られたピアニストの哀しみが伝わってくる、ショパンの「別れの曲」を思わせる非常に切ないコンチェルトである。個人的には、雨が降り頻るビルの街の風景が目に浮かぶ、曲全体の疾走感に満ちたアレンジが好きである(特に前述の重いピアノと、時折主張するシンセサウンドが好きである)。


  1. チョコの行方[04:44]

作詞:秋元康/作曲:中村望/編曲:高島智明

 ユニット楽曲。洗練されたブラスの音色が印象に残る楽曲で、人気者の「あなた」にあげたバレンタインのチョコの行方をどうにか知りたい「私」の気持ちをとても軽やかに描いている。やきもき・そわそわしている「私」が手に取るように想像できる、年頃の女子の恋心を描写した可愛いラブソングである。個人的には、編曲・高島智明によるスタイリッシュなアレンジ(特にクールなリズムトラック)が好きである。尚、この楽曲では、小道具としてプレゼントの箱が使用されている。


  1. Innocence[04:13]

作詞:秋元康/作曲:横健介/編曲:野中"まさ"雄一

 非常に妖しいサックスの音色から始まるアッパーチューン。少女が処女を捨てる瞬間を具体的に描いている。少女が女性に生まれ変わる一夜の様子を描写した、前曲「チョコの行方」とのギャップが激しいアダルトラブソングである。個人的には、深夜の景色が頭に浮かぶ艶やかな音色と、性交に及ぶ過程をつぶさに描いた歌詞が好きである(後者は、1番Aメロで出て来る「無花果の皮」が好きである)。尚、歌詞の内容が過激なため、その後の「おさがり」公演も含め、原則15歳以下のメンバーは歌唱不参加となっている。


  1. ロマンスロケット[05:02]

作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智明

 「チョコの行方」の高島智明が編曲を務めた楽曲。作曲・岡田実音の特徴である転調が特徴で、異性の「あなた」との交際を宇宙旅行に例えている。サビでファンと共に盛り上がれる「Fu-Fu!」がとてもキャッチーな、ポップで可愛い世界観が魅力の軽快ラブソングである。個人的には、曲全体のブラス・シンセ・エレキギターと、宇宙センターとの交信を連想させる男性の声が印象に残った(前者は、無重力空間とハート遊泳を思わせる、エフェクト満載の間奏のギターソロが印象に残った)。


  1. 恋の傾向と対策[04:34]

作詞:秋元康/作曲:市川裕一/編曲:武藤星児

 シンセとピアノとエレキギターとベースが魅力のポップナンバー。塾で出会った全国の模試三位のダサい秀才「彼」と、そんな「彼」を振り向かせたい「私」の姿を描いている。編曲・武藤星児が手掛けたアレンジがとても秀逸な、聴くと思わず恋愛と勉強がしたくなる楽曲である。個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである(特に、勉強・受験に因んだ言葉が多数出て来る歌詞と、曲全体の非常に明るいガヤ・コーラスが好きである)。


  1. 大好き[04:19]

作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:梅堀淳

 本編最終楽曲。嵐の楽曲を多数手掛ける多田慎也の作曲楽曲で、大好きな異性「あなた」のことを24時間考えている「私」の淡い恋心を繊細・綺麗に綴っている。胸の奥の幸福感が耳を通して伝わってくる、非常に切なく非常に優しい心温まるラブソングである。個人的には、世界で一番大事な「あなた」のことを想う「私」の気持ちを丁寧・真摯に綴った歌詞が好きである。また、温かい人肌を感じられる音色・歌声も好きである。


  1. ロープの友情[03:39]

作詞:秋元康/作曲:Rie/編曲:市川裕一

 アンコール楽曲。希望の絶壁を登る「俺」が、滑落した親友「おまえ」を引き上げようと足掻く様子を荒々しく描いている。ロープでナイフを切って一緒に落ちる展開が衝撃的な、「俺」と「おまえ」の友情・絆が伝わってくる楽曲である。個人的には、曲全体のエレキギターが好きである。また、1番サビと2番サビ・ラスサビで表記が異なる最後の歌詞も好きである(前者の「俺たちゃ チームだぜ!」は必死に助けようとする姿を、後者の「俺たちゃ…チームだぜ!」は一緒に天国へと行く覚悟を表現しているように感じた)。尚、この楽曲を披露する際には、小道具として短いロープが使用されている。


  1. 火曜日の夜、水曜日の朝[04:20]

作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:武藤星児

 アンコール楽曲。「手をつなぎながら」を作曲した小網準が作曲を担当。シンセ・ベース・エレキギターが特徴的な暗い楽曲で、茶髪・メイク・派手なネイル・へそのピアス・アゲハのタトゥーの格好をした不良の「私」の心の内を描いている。愛を知らない孤独な「私」の絶望感に心が痛む、不安定な情緒と思考を描いた虚しい楽曲である。個人的には、火曜日の夜・水曜日の朝の景色を連想させる、曲全体の重い音色が好きである(ラスサビの転調が夜明けを表現しているように感じた)。


  1. 遠くにいても[05:48]

作詞:秋元康/作曲:YORI/編曲:光田健一

 アンコール楽曲。プログレバンド「KENSO」のメンバー・光田健一が編曲を務めた。本公演で最も長いピアノ中心の合唱曲。バスに乗って新たな街へと旅立とうとしている「君」と、そんな「君」のことを見送る「僕」の姿を描いている。「遠くにいても僕らはずっとそばにいるよ」と歌唱した、桜が咲き誇る時期に聴きたい感涙必至のバラードである。個人的には、琴線に触れる音色・歌声が好きである(特に、春めいたそよ風を連想させる女声合唱が好きである)。


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歌唱メンバー

※ センターはで表示/全体曲割愛/オリジナルのみ記載
出演メンバー
大矢真那・小野晴香・桑原みずき・新海里奈・高井つき奈・高田志織・出口陽・中西優香・平田璃香子・平松可奈子・松井珠理奈・松井玲奈・松下唯・森紗雪・矢神久美・山下もえ
Glory days
桑原みずき・中西優香・松井珠理奈/深海里奈・矢神久美・山下もえ
この胸のバーコード
小野晴香・高田志織・出口陽/中西優香・平田璃香子・平松可奈子
ウィンブルドンへ連れて行って
高井つき奈・森紗雪・矢神久美/高田志織・松井珠理奈・松下唯
雨のピアニスト
松井玲奈・松下唯・山下もえ/大矢真那・桑原みずき・出口陽
チョコの行方
大矢真那・新海里奈・平田璃香子・平松可奈子/小野晴香・高井つき奈・松井玲奈・森紗雪

演奏者

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チャイムはLOVE SONG

この胸のバーコード

Innocence


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