概説
前作「ギュッ」から約5か月ぶりのシングルである。
2010年6月30日、岩佐美咲・小森美果が新規加入し、ユニット名を「渡り廊下走り隊7」に改名(ORICON NEWS より)。当初は、同年7月5日よりニッポン放送で放送開始のラジオ番組の限定企画ユニットだったが、本作より「渡り廊下走り隊7」名義でリリースすることになった。
キャッチコピーは「好きな人がいても、いなくても、バレンタインデーは、お祭りだ!」である。
初回盤A・B・通常盤の3形態で発売された。
初回盤A・BのC/Wには、AKB48公演曲のセルフカヴァーが収録されている。
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楽曲一覧
- バレンタイン・キッス[03:54]
作詞:秋元康/作曲:瀬井広明/編曲:大内正徳
- All Programming & Guitars:大内正徳
- Chorus:久保田薫
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セブン&アイ・ホールディングス「新・バレンタイン宣言」CMソング。1986年2月1日に発売された、国生さゆり(国生さゆりwithおニャン子クラブ名義)のソロデビューシングルのカヴァーで、原曲発売25年後にCDが発売された。原曲の編曲が佐藤準であるのに対し、この楽曲では大内正徳が編曲とギターを担当。現代風にアレンジされたアップテンポなナンバー(YouTube より)で、間奏がサックスから打ち込みのストリングスになっている。2月13日の「私」の時めく恋心を歌った、恋の記念日を可愛く彩るバレンタインデーソングである。個人的には、2011年仕様の音色と可愛い歌声が好きである。
- ソミソミラシラ[04:05]
- Programming & All Other Instruments:岩田雅之
- Guitars:堀越信泰
- Trumpet:佐々木史郎・佐久間勲
- Trombone:河合わかば
- Tenor & Baritone Saxophone:本田雅人
- Chorus:久保田薫
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共通カップリング曲。ジャニーズ楽曲の編曲とコーラスで有名な岩田雅之が編曲を務めた。軽快ブラスが高らかに鳴る、明るくポップで懐かしい楽曲。バレンタインに男友達に告白する少女の「私」をとても軽やかに描いている。音階を用いた「ソミソミラシラ」が非常にキャッチーな、年に一度のフェスティバルを彩る可愛いラブソングである。個人的には、前述の音色と、久保田薫の伸びやかなコーラスが好きである。
- 初恋よ こんにちは[03:46]
作詞:秋元康/作曲:前山田健一/編曲:樫原伸彦
- Chorus:久保田薫
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初回盤A収録楽曲。AKB48 チームB 5th Stage「シアターの女神」の楽曲のセルフカヴァー。渡辺麻友・多田愛佳・平嶋夏海・岩佐美咲が歌唱する(間奏の「初めまして、〇〇〇〇です」が、歌唱メンバーの名前に変更。3名が4名に増えたため、若干駆け足で詰め込み気味になっている)。
- パジャマドライブ[03:55]
- Chorus:久保田薫
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初回盤B収録楽曲。AKB48 チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」の楽曲のセルフカヴァー。渡辺麻友・仲川遥香・菊地あやか・小森美果が歌唱する。
- 夕陽のいじわる[03:20]
作詞:秋元康/作曲:畑野嘉男/編曲:小西貴雄
- All Programming & Piano:小西貴雄
- Guitars:朝井泰生
- Chorus:久保田薫
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通常盤収録楽曲。渡辺麻友のソロ楽曲。哀愁のあるギターが魅力の本作最短楽曲で、門限までの時間を削るいじわるな夕陽への思いを淡く切なげに描いている。「あなた」が来ない待ち合わせ場所で拗ねる「私」の姿が浮かぶ、冬の初恋を可愛く描いたとても懐かしい楽曲である。個人的には、Aメロ・サビ直前で響くビブラスラップと、久保田薫によるコーラスと、間奏の渡辺の台詞が好きである。尚、この楽曲は、渡辺麻友のアルバム「Best Regards!」完全生産限定盤Bにも収録された。
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