概説
前作「ハート/FATE」から約5か月ぶりのシングルである。
WEST.のシングルでは初の火曜日発売となった。
meiyo・山崎あおい・コ太朗 (テンパーセントカーテン)・ET-KINGから楽曲提供を受けている。
ジャケットイラストは、イラストレーターのDai / NEW JACKが担当。ピンクの熊の「まぁくん」と青い烏賊の「イッカ」が描かれており、彼らを使った連動企画がInstagram やYouTube で行われた。
初回盤A・B・通常盤の3形態で発売された。
初回盤A・Bには、オリジナル・カラオケ4曲が収録されている。
通常盤には、先着特典「WEST. 10th Anniversary ラバーバンド」が1個付属されている。
6thアルバム「W trouble」以来、14作ぶり・約5年半ぶりにメンバーが制作に参加しないCD作品となった。
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楽曲一覧
- まぁいっか![03:37]
作詞・作曲:meiyo/編曲:高橋諒
- E.Guitar, E.Bass & Programming:高橋諒
- Drums:髭白健
- A.Guitar:北島優一
- Piano:井上薫
- Strings:吉田宇宙カルテット
- Trumpet:中野勇介・川上鉄平
- Trombone:高井天音
- Tenor Saxophone:本間将人
- Flute:坂本圭
- Chorus:Ko-saku
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令和のポップマエストロ・meiyo作詞・作曲楽曲。「POP&POP」に続く2度目の楽曲提供で、「恋は負け認めなきゃ勝てない」「Closer」を手掛けた高橋諒が編曲・ベース・エレキギター演奏を務めた。ピアノ・ブラス・ストリングスとフルートが響く愉快な楽曲。超ポジティブな「僕」の姿を超絶ポップに描いている。「やり切れないことばかりだけど、まぁいっか!で乗り切っちゃおう!」と、元気溌剌な声で主張した非常に前向きな楽曲である。個人的には、生き生きとした世界観(特に音色)が好きである。
- なりふり[03:27]
作詞・作曲:Kanata Okajima・Hayato Yamamoto/編曲:Hayato Yamamoto
- E.Guitar & Programming:Hayato Yamamoto
- Drums:髭白健
- E.Bass:櫻井陸来
- Chorus:Hayato Yamamoto・Bunny Depp
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共通カップリング曲。自身出演バラエティー番組「あなたの代わりに見てきます!リア突WEST.」テーマソング。"一心不乱に突き進む"という真っすぐ過ぎるメッセージを、WEST.らしい疾走感に溢れた旋律・音色に込めた、痛快・爽快ロックバンドナンバーとなっている。「なりふりかまわず生きていく!」という決意や覚悟が込められた、走り続ける「僕」の姿が浮かぶ実直な楽曲である。個人的には、確固たる意志が伝わる音色・歌声が好きである。また、1番Aメロ・最後の男性コーラスが印象に残った。
- I like you!![04:11]
作詞:山崎あおい/作曲・編曲:白戸佑輔
- Programming:白戸佑輔
- Drums:髭白健
- E.Guitar:堀崎翔
- E.Bass:櫻井陸来
- Strings:室屋光一郎ストリングス
- Chorus:Ko-saku
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初回盤A収録楽曲。シンガーソングライター・山崎あおいが作詞を務めた。午後の金木犀が街を包む景色が浮かぶ楽曲。何年も寄り添って生きる恋人「君」に対する気持ちを丁寧に綴った楽曲となっている。「これを最後の恋にしよう」と心に誓った「僕」を描いた、温かくて優しい気持ちが伝わるピュアなラブソングである。個人的には、曲全体の世界観が愛おしく思えた。尚、山崎はX にて、この楽曲を「春の「想イ、フワリ」、夏の「サマーレイン」に続く秋のラブソング」であると述べた。
- 諦める主役へ[03:04]
作詞・作曲:コ太朗 from テンパーセントカーテン/編曲:佐々木"コジロー"貴之
- E.Guitar & Programming:佐々木"コジロ"ー貴之
- Drums:髭白健
- E.Bass:小林修己
- Strings:真部裕ストリングス
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初回盤B収録楽曲。福岡発のPOPバンド・テンパーセントカーテンのコ太朗が作詞・作曲を務めた。編曲・佐々木"コジロ"ー貴之のエレキギターから始まる楽曲。夢を諦めるか否かで藻掻き苦しむ「私」の葛藤をセンチメンタルに描いている。最終的に「私」は「光も痛みも抱えて進む」と決意。「諦める主役(私)」に対して別れを告げている。「私」の決意を表すようなラスサビの転調が印象的な、夢を諦めそうな人達に捧げる切ない楽曲である。尚、コ太朗はこの楽曲を30分で書き上げた(X より)。
- ゴールデンタイム[04:07]
作詞・作曲:ET-KING・NAOKI-T/編曲:NAOKI-T
- Programming & All Instruments:NAOKI-T
- Chorus:西村晋弥(snowkel)
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通常盤収録楽曲。自身出演バラエティー番組「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」ED曲。J-POPユニットのET-KINGが作詞・作曲を務めた(編曲のNAOKI-Tと共作)。陽気・軽快な関西弁が特徴的なラップナンバー。「夢のような世界を一緒に楽しもうや!」と促している。雲った世界を晴れ渡らせる明るい歌声が印象的な、ライヴで盛り上がること必至の激アゲパーティーチューンである。尚、題名「ゴールデンタイム」は、テレビの高視聴率が見込める時間帯(19~22時)を指す言葉だが、タイアップ番組の放送時間は深夜である。
- Checkmate[03:04]
作詞・作曲:長沢知亜紀・永野小織・Kaz Kawamura・小木岳司/編曲:小木岳司
- E.Guitar, E.Bass & Programming:小木岳司
- Trumpet:中野勇介・川上鉄平
- Trombone:鹿討奏
- Tenor Saxophone:大郷良知
- Additional Brass Arrangement:中野勇介
- Chorus:Kaz Kawamura
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通常盤収録楽曲。音楽クリエイターチーム・CWFのメンバー4名が作詞・作曲を務めた(小木岳司は編曲・演奏、Kaz Kawamuraはコーラスも務めた)。エレキギターとベース・ブラスが雄々しく響くアッパーチューン。簡単には攻略できない「君」との恋に闘志を燃やす「僕」の気持ちや恋心を情熱的に描いている。「君」の唇にCheckmateの接吻をする姿を歌った、セクシーな魅力を炸裂させたファンキーラブソングである。個人的には、曲全体のシリアスな音色と、落ちサビ前の小瀧望の「なぁ......言わせんなよ」が好きである。
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