概説
幼少期から打楽器に興味を抱く。
12歳の時、音楽番組を見ながら、見様見真似でドラムのスネアに合わせて鉛筆で紙を叩く。以降ドラムに没頭し、廃材等で制作した自作のドラムセットを叩き始める。
1998年、プロ活動を開始する。
1999年、町田昌弘・TOMOTOMO clubと、バンド・The Pretty Side Movieを結成する。
1999年、椎名林檎のデビューアルバム「無罪モラトリアム」と、aikoの1stアルバム「小さな丸い好日」に演奏で参加する。
2001年、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2001で、中村一義のステージに出演。その後、その時のバッグバンドと共に、バンド・100sを結成する。
2003年、石野田奈津代・山口寛雄・町田昌弘と、バンド・kiccaを結成する。
2004年、100sが本格始動する。
2005年、小谷美紗子・山口寛雄と、バンド・小谷美紗子Trioを結成する。
2010年、松原秀樹と田中義人が結成したバンド・C.C.KINGに森俊之と共に参加する。
2014年、亀田誠治・山村隆太・阪井一生・杉本雄治と、期間限定ユニット・THE TURTLES JAPANを結成する。
絢香、いきものがかり、小谷美紗子、角松敏生、斉藤和義、椎名林檎、柴咲コウ、つじあやの、浜崎あゆみ、星野源、ポルノグラフィティ、山本彩、吉井和哉、吉田美奈子、レキシ、aiko、DEPAPEPE、miwa等々、法大な数のアーティストのレコーディングやライブに参加している。
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演奏作品
- 「侍唄(さむらいソング)」
- 「青春のすべて」
- 「今日はありがとう」
SMAP
- 「not alone~幸せになろうよ~」
- 「よわいとこ」
- 「華麗なる逆襲」
テゴマス
- 「サヨナラ僕の街」[1]
- 「君がいる世界」
- 「それぞれの明日へ」
- 「春風」
- 「ファンタジー」
- 「微熱」
- 「めがね」
- 「最後の放課後」
- 「茜色の約束 -acoustic version-」
- 「心の花を咲かせよう」
- 「キミがいる」
- 「歩いていこう」[2]
- 「1 2 3 ~恋がはじまる~」
- 「笑顔」
- 「マイサンシャインストーリー」
- 「なんで」
- 「恋愛小説」
- 「東京」
- 「ぬくもり」
- 「GOLDEN GIRL」
- 「未来予想図Ⅱ」[2]
- 「キラリ」
- 「LIFE」
- 「春」
- 「明日ハレルカナ」
- 「SNOW AGAIN」
- 「あなた」
- 「夢題~遠くへ~」
- 「コイスルオトメ -激情編-」
- 「ラストシーン」
- 「太陽」
- 「さよなら青春」
- 「生きる」
- 「きらきらにひかる」
- 「からくり」
- 「わたしが蜉蝣(かげろう)」
- 「糸」
大原櫻子(MUSH & Co.名義も含む)
- 「Over The Rainbow」
- 「大好き」
- 「踊ろう」
- 「マイ フェイバリット ジュエル」
私立恵比寿中学
- 「頑張ってる途中」
秦基博
- 「Girl」
- 「Q & A」[Shaker兼任]
- 「終わりのない空」[3]
- 「君は100%」
- 「2012Spark」
- 「光のストーリー」
- 「瞬く星の下で」
- 「wataridori」
- 「Hey Mama」
- 「ソーシャルESCAPE」
- 「バベルの風」
- 「螺旋」
- 「170828-29」
- 「スパイス」
米津玄師
- 「TEENAGE RIOT」
Da-iCE
- 「BET」
JUJU
- 「願い」
- 「Distance」[Tambourine兼任]
- 「守ってあげたい」
- 「いいわけ」
- 「東京」
- 「君に届くまで」
Superfly
- 「愛をからだに吹き込んで」