概説
前作「花は誰のもの?」から約11か月ぶりのシングルである。
当初は2023年3月1日発売だったが、制作の都合で二週間後に延期された。
TypeA・B (それぞれ初回限定盤と通常盤)・劇場盤の5形態で発売された。
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楽曲一覧
- 息をする心[05:03]
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自身出演バラエティー番組「#STU48のくらコン」ED曲。当初の発売日である2023年3月1日0時に先行配信された。石田千穂が前作に引き続きセンターを担当(6thシングル「独り言で語るくらいなら」以来の単独センターである)。息が詰まる閉塞感に満ちた毎日を送る「僕」が、異性の「君」を好きになって肩の力が抜けた様子を繊細に描いている。「僕は僕のままで 変わらなくていいんだ」と朗らかに歌った、今いる世界を好きになれる非常に優しい楽曲である。個人的には、「自分のペースで生きよう」と諭すCメロの歌詞が好きである。
- 自然淘汰主義[04:15]
作詞:秋元康/作曲・編曲:Toshikazu.K
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Type A収録楽曲。選抜入りしなかったメンバー20名が歌唱する(New Wave Project合格者4名のSTU48初参加楽曲である)。「暗闇」を手掛けた角野寿和(Toshikazu.K)が作曲・編曲。呆れる胸中を表現したエレキギターが特徴で、常識・ルールに束縛された現代社会から抜け出す「僕」を軽快・クールに描いている。自然淘汰主義を抱いた「僕」の諦めを描写した、厭世的な歌詞が魅力の痛快ロックナンバーである。個人的には、前述の歌詞が好きである(競争社会で勝ち残ることを止めた多くの現代人を表現しているように感じた)。
- 笑顔のチャンス[05:07]
作詞:秋元康/作曲:横井香菜/編曲:中川西義雄
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Type B収録楽曲。STU48瀬戸内PR部隊 Season2(前作のファン投票企画の上位メンバー7名)が歌唱、首位の石田千穂がセンターを務めた。エレキ & アコースティックギターとピアノが切ない楽曲。悲しいことに出会った「僕」が、瞼を閉じて涙を流し、また進もうと立ち上がるまでの過程を詳しく描いている。夕空・夜空・夜明けの景色が頭の中に浮かんでくる、聴くと笑顔を取り戻すことができる優しい楽曲である。個人的には、曲全体の淡い音色が好きである。尚、楽曲・MVの詳細がKING RECORDS TODAY に記載されている。
- 神様も呆れるくらいに[04:36]
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劇場盤収録楽曲。SHOWROOM選抜(STU48 ×「naive(ナイーブ)」 PRアンバサダー決定オーディションの上位5名)が歌唱、首位の瀧野由美子がセンターを務めた。表題曲「息をする心」に引き続き、APAZZIが編曲。エレキ & アコースティックギターとピアノが特徴で、意中の「君」を諦めきれない「僕」の胸中を歌っている。寝ても覚めても神様に願う「僕」の根気を描写した、「君」に対する想いが伝わる淡くも可愛いラブソングである。個人的には、APAZZI演奏と思しきギターが印象に残った。
- 花は誰のもの?- From THE FIRST TAKE[04:25]
作詞:秋元康/作曲:鶴久政治/編曲:鶴久政治・Hiroya.T
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共通カップリング曲。前作「花は誰のもの?」の石田千穂 solo ver.で、2023年1月20日0時に先行配信された。2022年11月23日22時にYouTubeにて公開された「THE FIRST TAKE 」歌唱楽曲(48グループメンバーの初登場回である)。ピアノ & リズムトラックが印象に残る楽曲で、曲全体のテンポとラスサビが原曲と若干異なる。世界平和に対する想いが原曲以上に伝わってくる、透明感に溢れた石田の美声が魅力の楽曲である。個人的には、力強いピアノと透き通った歌声が好きである。尚、曲時間が原曲よりも約14秒長くなっている。
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歌唱メンバー
※ センターポジションは赤で表示/一部楽曲は上位順| 息をする心 |
|---|
| 石田千穂・石田みなみ・今村美月・岩田陽菜・沖侑果・尾崎世里花・甲斐心愛・川又あん奈・小島愛子・高雄さやか・瀧野由美子・中村舞・福田朱里・吉崎凜子・吉田彩良・立仙百佳 |
| 自然淘汰主義 |
| 池田裕楽・内海里音・岡田あずみ・岡村梨央・川又優菜・工藤理子・久留島優果・迫姫華・信濃宙花・清水紗良・鈴木彩夏・田中美帆・谷口茉妃菜・原田清花・兵頭葵・峯吉愛梨沙・宗雪里香・森下舞羽・諸葛望愛・渡辺菜月 |
| 笑顔のチャンス |
| 石田千穂・沖佑果・福田朱里・尾崎世里花・中村舞・吉崎凜子・高雄さやか |
| 神様も呆れるくらいに |
| 瀧野由美子・今村美月・福田朱里・甲斐心愛・高雄さやか |