How's it going?(嵐)- Utapedia

How's it going?

How's it going?」は、2003年7月9日に発売された、の3rdアルバムである。


目次

  1. 概説
  2. 楽曲一覧
  3. 参考資料
  4. 外部サイト

スポンサーリンク

概説

前作「HERE WE GO!」から約1年ぶりのアルバムである。

既発曲は、9th・10thシングルである(いずれもalbum versionである)。

題名「How's it going?」は、「調子はどうですか?」を意味する英語である。

初回限定盤・通常盤の2形態で発売された。

初回限定盤には、スペシャルブックレットが収録されている。


スポンサーリンク


楽曲一覧

  1. とまどいながら(album version)[05:27]

作詞・作曲・編曲:オオヤギヒロオ

  • Guitar:オオヤギヒロオ
  • Chorus Arrangement & Chorus:岩田雅之

 2003年2月13日に発売された10thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。前奏が原曲より約1分長いアルバム・ヴァージョンである。


  1. Crazy groundの王様[04:01]

作詞:ma-saya/作曲・編曲:大野宏明/Rap詞:櫻井翔

  • Chorus Arrangement & Chorus:大野宏明

 打ち込みシンセと男性コーラスが印象的なスローナンバー。「覚悟があれば誰だって王様になれる」と主張している。「肩書きや 歳の数に 夢は振り向かない」と歌った、嵐の覚悟のようなものが伝わるクールな楽曲である。個人的には、Aメロ前と間奏のサクラップが好きである(独自性を感じる言葉(無重力遠征・臭いものにフタをする・意味説明)が秀逸で、カタカナが「俺」に諂う周囲の皆の本心を表現しているように感じた)。尚、この楽曲は、SHOW名義でRap詞を務めていた櫻井翔が、本名名義でRap詞を務めた最初の楽曲である。


  1. Lucky Man[05:01]

作詞:尾崎雪絵/作曲:飯田建彦/編曲:大坪直樹/Rap詞:櫻井翔

  • E.Bass:工藤毅
  • E.Guitar:増崎孝司
  • Brass Arrangement:佐野聡
  • Trumpet:佐々木史郎・小林正弘
  • Trombone:佐野聡
  • Tenor Saxophone:小池修
  • Chorus Arrangement:佐々木久美
  • Chorus:佐々木久美・斉藤妙子・広谷順子

 本作のリード楽曲。ベース・ブラス・エレキギター・コーラスが響くファンクチューンで、1stシングル「A・RA・SHI」で「Super Boy」を名乗っていた嵐が、世界を手玉に取る「Lucky Man」に改める様子を描いている。前奏と間奏には愉快なサクラップを挿入。ハクション大魔王のフレーズ「呼ばれて 飛び出て ジャジャジャジャーン!!!」が登場する等、独創的でユニークなRapとなっている。聴くと人生が楽しいことで溢れるような気がしてくる、ライヴで盛り上がること必至の爽快パーティーナンバーである。

 個人的には、歌詞・旋律・音色・歌声全てが好きである。また、サクラップの独特な言葉(毎回氾濫・回覧板班・段差hunter故・満タンcar)も好きである。尚、2ndベストアルバム「5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004」には、この楽曲のフェードアウト・ヴァージョンが収録されている。


  1. 身長差のない恋人[06:15]

作詞:TAKESHI/作曲・編曲:長岡成貢

  • E.Guitar & Programming:長岡成貢
  • Drums:Omar Hakim
  • E.Guitar:増崎孝司
  • Strings:弦一徹
  • Chorus Arrangement:佐々木久美
  • Chorus:佐々木久美・斉藤妙子・広谷順子
  • Heart Groove Sampling:Ciy-Ciy

 本作最長楽曲。前曲「Lucky Man」から間髪を容れずに始まる楽曲で、恋人「君」との身長差がないことに罪悪感を抱く「僕」の健気な姿を軽快・ポップに描いている。「身長差も宇宙規模なら大したことはない」と歌った、「君」を愛する「僕」の気持ちが伝わるミディアムナンバーである。個人的には、曲全体の明るい音色と詳しい情景描写のAメロ、「いつもいつもそばにいて君を抱きしめる」と誓う「僕」の気持ちを綴ったサビの歌詞が好きである。また、約1分20秒ある前奏が印象に残った。


  1. ONLY LOVE[04:35]

作詞:阿閉真琴/作曲:Ashley Cadell・BJ Caruama・John Collins/編曲:石塚知生

 知野芳彦演奏のエレキギターから始まる楽曲。愛する「君」に対する「僕」の素直な気持ちを描いている。世界にひとつの大切な愛(Only love)を描いた、深く一途な気持ちが伝わる非常に温かいラブソングである。個人的には、打ち込みサウンドと対照的な人間味に溢れた歌詞が好きである。尚、この楽曲は3rdベストアルバム「5×10 All the BEST! 1999-2009」Disc3にも収録された(「ハダシの未来/言葉より大切なもの」や「ウラ嵐マニア」のシークレットトークから、この楽曲が好きな相葉雅紀が選曲したと思われる)。


  1. 嵐のまえの静けさ[04:16]

作詞:阿閉真琴/作曲:清水昭男/編曲:ha-j

 前曲「ONLY LOVE」に続く阿閉真琴作詞楽曲。自分達を「Jelly fish(海月)」に例えた楽曲で、「人目を気にせずやりたいように生きて行こう」と歌っている。「僕らが 風を巻き起こすよ」と声高らかに宣言した、嵐の快進撃を思わせる非常に痛快な楽曲である。個人的には、ラップ調のメロディーと随所で響くオルガンが好きである。尚、この楽曲は、嵐の編曲を多数手掛けるha-jの初編曲作品である。また、元々の題名は「Jelly Fish」だった(メンバー・櫻井翔の却下で題名が変更されたが、個人的にこの変更は英断だと思った)。


  1. Blue[05:37]

作詞・作曲:森元康介/編曲:ha-j

 前曲「嵐のまえの静けさ」に続くha-j編曲楽曲。RUSH by 加藤高志の弦が魅力のバラードで、淡いブルーのスカートを着ていた「君」との別れを描いている(個人的には死別ではないかと考えている)。逢いたいけれど逢えない現実を綴った歌詞が印象的な、胸に澱んだ想いが伝わる非常に儚い楽曲である。個人的には、曲全体の淡く哀しい世界観が好きである。尚、この楽曲は、嵐の編曲を多数手掛ける吉岡たくの初参加作品である。また、この楽曲は、2ndベストアルバム「5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004」にも収録された。


  1. Walking in the rain[03:53]

作詞:SPIN/作曲:Brian Hobbs・Jany Schella・Christian Svensson/編曲:安部潤

  • E.Guitar:鈴木健治
  • Chorus Arrangement & Chorus:岩田雅之

 題名「Walking in the rain」通りの暗い音色の楽曲。ピアノ・ベース・スクラッチ等が主張的な楽曲で、雨中を独りで歩く「僕」が、後戻りできない過去を忘れて前向きに歩いて行こうと誓う姿を描いている(それを表現するためか、暗い音色と対照的な明るい言葉(雨の午後に架かる虹・12時の陽ざし)が登場している)。ソロパートとクール・スタイリッシュな音色が印象的な、前曲「Blue」とのギャップが激しい特徴的な一曲である。個人的には、時折響く「Yeah Yeah Yeah」のコーラスと、間奏の鍵盤楽器のソロパートが好きである。


  1. パレット[03:52]

作詞:TAKESHI/作曲・編曲:岩田雅之/Rap詞:櫻井翔

 「身長差のない恋人」のTAKESHIが作詞を務めた楽曲。切なげな英語フレーズから始まるミディアムナンバーで、付き合ってしばらく経つ「君」から別れを告げられた「僕」の気持ちを温かく描いている。曲全体の淡いアコースティックギターが印象的な、二人で紡いだ恋の思い出を「パレット」に見立てた楽曲である。個人的には、恋の終わりを優しく描いた世界観が好きである。尚、間奏のサクラップの一節「仕舞いきれない 想いの残骸」は、4thアルバム収録曲「The Bubble」のサクラップにも登場している。


  1. できるだけ[04:40]

作詞:相田毅/作曲:森元康介/編曲:大坪直樹

 リード楽曲「Lucky Man」の大坪直樹編曲楽曲。ベース・ブラス・エレキギターが響く爽快ポップチューンで、変わらなくちゃいけない中で「できるだけ僕のままでいたい」と思う「僕」の姿を切なく軽やかに描いている。変化・成長していないと感じる「僕」の気持ちを歌った、青年期の焦燥感・劣等感を描いた一曲である。個人的には、曲全体の愉快なブラスと詳しい情景描写のAメロ、サビと若干異なるメロディーのラスサビが好きである。また、サビの歌詞「変わってゆくことを何故 僕らは恐れるのかなぁ」に激しく共感した。


  1. テ・アゲロ[04:36]

作詞:久保田洋司/作曲:Patrick LIOTARD/編曲:CHOKKAKU/Rap詞:櫻井翔

 情熱的なギター・ブラスで構成されたラテンナンバー。夜のパーティーでセクシーに「俺」を誘う「君」を描いている。サクラップでは英語の他、スペイン語(「tormenta(嵐)」「señorita(お嬢さん)」や掛け声である「CHEEVA CHEEVA」、ラップスラング(生き方・行動・スタイルを意味する「steelo」)が登場。聴くだけで異国情緒を思う存分堪能できる。ハイになれる「High High High」という掛け声がキャッチーな、ライヴで思わず手を上げたくなる熱狂的なラブソングである。個人的には、曲全体の艶やかな音色が好きである。


  1. 15th Moon[04:11]

作詞:久保田洋司/作曲・編曲:Face 2 fAKE

 暗い打ち込みサウンドで構成されたミディアムナンバー。愛する「君」に嘘の居場所を告げられる「僕」を描いている。叶わぬ恋に悶え苦しむ十五夜(15th Moon)を描いた、無言の叫び・無限の響きが伝わるクールな一曲である。個人的には、間奏の岩田雅之のコーラスが印象に残った。尚、ギタリスト・清水一雄は、嵐楽曲の演奏実績があると公式サイト で明かしているが、清水氏が作曲・編曲のFace 2 fAKEの作品のギター演奏を数多く務めていることから、ギター演奏を務めたのはこの楽曲ではないかと思われる。


  1. どんな言葉で[04:05]

作詞・作曲・編曲:荒木真樹彦

  • Guitar, Chorus Arrangement & Chorus:荒木真樹彦
  • Drums:あらきゆうこ

 シンガーソングライター・荒木真樹彦提供楽曲。ドラム・ギターが印象的な非常に軽やかな楽曲で、夏が似合わない陰キャの「僕」が、泣いている「君」を海へ連れ出す様子をポップに描いている。「どんな言葉で君を癒やせばいいのだろう?」と真剣に歌った、好きな異性を守りたい想いが伝わる優しい楽曲である。個人的には、曲全体の爽快アコースティックギターが好きである。また、Aメロの英語フレーズと、リズミカルなラスサビの「理由(わけ)の理由(わけ)の理由(わけ)」も好きである。


  1. PIKA☆NCHI(album version)[04:50]

作詞:相田毅/作曲:谷本新/編曲:CHOKKAKU

 2002年10月17日に発売された9thシングル(詳細は当該ページを参照して下さい)。間奏直前にメンバー・櫻井翔の唸り声が挿入されており、テレビ・ライヴ披露時にはこのヴァージョンが使用されている。尚、歌詞記載のペーパーには、作曲・谷本新(Arata Tanimoto)が「Shin Tanimoto」と表記されている。


スポンサーリンク


参考資料

※ 必ず他のサイトと比較して下さい


外部サイト


サイト内検索

このHPは

本HPは、作曲家・作詞家・編曲家・演奏者・曲情報をまとめたサイトです。

また、編曲クレジットのある音楽番組の披露楽曲情報もまとめています。

全ての情報をまとめることは出来かねますので、予めご了承下さい。

自分のペースでゆるりと運営していますので、何卒宜しくお願い致します。


カテゴリー